「あら、こちらは大人しいのね。」
「あ、いや〜、ボク酔っちゃってて。へへ・・・剛と言います。
(ブランカ、後ろで寝ててずるいぞっ!)」
「紅郎くん、ヨロシクね。」
「あ、こんにちは〜。ボク紅郎です(わかってるって)。
もうすぐ学校祭なんです・・・そろそろ学校に戻らないと。」
「まあ、高校生なの?お姉さんと仲良くしてね?」
「わ〜ブランカ〜助けて〜」
「ほほほ・・・照れちゃって」
「コドモな奴らばっかりでスイマセンね。。
大人は大人同士で飲み直しましょう。
あなたの故郷の話を聞かせてもらえますか?」
「あなたって優しいのね・・・」
剛・紅郎 「ブランカは何でも来いなんだな、さすがだ・・」