快くんの悩み 

快君が純鈴を呼び出しました。
この二人は案外仲が良いのです。
何かと家の中では浮き気味の快。どしたのー?


「快君、話って何?」

「うん・・この前のエルミでおまえさぁ、ホントの
お兄ちゃんかもって言ってたヤツいただろ?」



「ああ・・龍樹くん?私に恋いこがれているという・・(違)
うん。顔がね、純鈴にそっくりだったの。」



「うちでもみんな似てるのに俺だけな〜〜んか違わない?フクと夢は別として。
みんな弱そうでお目目ぱっちり、小さな口だよね。
妙に俺だけクールビューティー(ぷぷ・・)じゃない?
・・・どう思う?純鈴」


「いててて・・なにするんだよ」

「何か今日の快君、いつもより更に人相悪くない?」

「し・知らね〜よ〜(`^´)」


「ん〜・・気にすることないと思う。みんな快君のこと好き。」

☆体は大きいけど気は小さいし、顔は恐いけど間が抜けてて可愛いし
桜井くんみたいで(誰!?)かっこ良い(まこ:談)


「でも武なんか俺のカンフー着れるけど俺は武の服はつんつるてんなんだ。」

「(ち・小さいやつ・・)だいじょぶだいじょうぶ(何が〜?)」


「ホント・・?」
わっ・・と、やっぱり顔はコワイ。
急に振り向かないで〜(純鈴:談)


そんなわけでメタリックアイのベージュを購入。
なんか雰囲気が違って、これまた可愛いのでした。



おしまい





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